私が学生のころ、住んでいた実家に野良猫が住み着き、子猫を沢山出産しました。
その後、多いときで5匹の猫さんが成長し、家に残り、飼育した経験があります。
幼いころから動物が好きで、いずれは獣医になりたいという夢をもっていました(結果叶わずですが)。学校が終わると、近所の野良猫に餌をあげによく出かけていたことを思い出します。
結婚を機に、犬さん(ピース)を家族として迎え入れ、大きな病気もなく元気に9歳を迎えております。シッターの仕事をはじめたとき、事業所の名前をPEACEペットシッターとしました。愛犬の名前でもありますが、みんなが幸せになりますように。そんな願いを込めております。
犬は人につき、猫は家につくとよく言われています。
家につくと言われている猫さんは、自宅でのお世話が可能なシッターの需要がとても高いです♪
ご旅行中など、慣れないペットホテルはストレスが溜まってしまいますよね。
普段とかわらない環境で、のびのびとお留守番ができます。
ただ、猫さんも人にも十分つきます。
オーナー様が不在の中、寂しい思いをしている猫さんに、できる限りスキンシップと
大好きな遊びをして、寂しさを紛らわしてあげるようにしています。
逆に、縄張り意識の強い猫さんには、距離感を保ち、過度なスキンシップは控えています。
猫さん自身もよく観察をしているので、ご飯やトイレのお世話をする人には徐々に心を許し、いずれ近づいてきてくれるのをゆっくり待っていくのです。
皮膚疾患など治療中の場合、投薬などご相談をお受けすることがございます。ペットシッターは看護の資格はございませんので、看護や医療行為はお断りしています。ただ、投薬など、シッターでも可能な範囲ではお力になっていきたいと考えています。
猫さんは性格にもより、神経質な猫さんの場合、投薬が無理だと判断するケースもございますが、お気軽にご相談くださいませ。